金属パイプの塑性加工
- 得意技概要
- ・金属パイプの場合には外径を大きくし肉厚を薄くし軽量化をはかります。
・冷間加工すると外面、内面共にほとんど同じように変化するので、冷間加工硬化を十分利用する事ができます。
・パイプは自由に変形させる事ができます。
- 事業内容
- 金属管(鉄・ステンレス・アルミ・銅・チタン等)の各種塑性加工法によるVA/VEにより設計効果をはかり、また軽量化の追求と独自の分野の開発を目指しています。
主要設備
設備名 | メーカー | 台数 | 能力 |
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液圧ハイドロフォーミング機 | 自社 | 3 | 600t |
液圧ハイドロフォーミング機 | 自社 | 2 | 200t |
マシニング | エンシュウ㈱ | 1 | SH-50 |
連続焼鈍炉 | 新山崎電機工業㈱ | 2 | 1000℃ |
ベンダー | タイヨー | 4 | 40φ |
主要市場
企業概要
- 分類
- 所在地
- 〒399-4501 長野県伊那市西箕輪大芝原 2433-3
- TEL
- 0265-76-5580
- FAX
- 0265-76-6109
- 窓口・担当
- 工場長 杉本
- メール
お問い合わせフォームを開く- ホームページ
- http://www.tube-forming.co.jp/
- 社員数
- 110人
- 創業
- 昭和35年8月1日
- 資本金
- 10,000万円
- 売上高
- 260,000万円
- 主要取引先
- 主要製品
- 乗用車用プロペラシャフト
- エキゾーストマニホールド
- ロボットアーム用主軸
- 規格取得
- 2003年7月 ISO 9001:2000取得
- 2008年7月 ISO 14001:2004取得
- 技の効果・優位性
- 応用製品分野
- ・車 (スタビライザー 他)
- ・吐水口 (水道蛇口)
- ・複写機 (ヒートローラー 他)
- 従来・他社の問題点
- 新規立ち上がり製品の為従来品は無いが従来の 生産方法だと鋳物と思はれる。 曲げパイプも考えられるがここまでの極小曲げは出来ない。
- 効果の度合い
- 材料はステンレスで薄肉軽量で寸法も0.1単位で調整が出来る
- 進捗状況
- 今後の課題提案
- 軽量化 ・ 一体化を御検討の方相談に乗ります
- 国内生産拠点
- 国外生産拠点
この情報は 2015/04/14に登録され、2018/12/26に更新されました。